群馬アマチュア鉄道写真家協会

鉄道写真を、もっと楽しく!

協会設立の動機

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掲示板
 群馬アマチュア鉄道写真家協会設立の動機

考えさせられた出来事

 以前、ある鉄道のイベント会場で写真撮影をしていた一部の人が、一般の来場者の方々を邪魔者扱いするかのような言動をとっているのを見かけけました。写真撮影をしている我々が優先、と主張するような言動でした。撮影者同士はお互いに邪魔にならないように注意を払っているようでしたが、他の来場者に対する配慮に欠けているように思えました。それを見た時、同じ鉄道写真を撮る者としてたいへん残念な気持ちになりました。それと同時に鉄道写真を撮影する際のマナーについて、あらためて考えさせられる機会になりました。

 最近、鉄道写真の撮影に関するマナーが問題になったりすることがよくあります。残念ながら一部でそのような問題があることは事実です。ですが、鉄道写真を撮る人の多くは、ルールやマナーを守れる人たちだと思います。そして普通にルールやマナーを守れば、鉄道写真は健全で楽しい趣味として発展していけると思います。

鉄道写真をもっと楽しくしたい

 鉄道写真を健全で楽しい趣味として発展させ、もっと楽しくしたい。そのためにはどうすればいいのか、鉄道写真を撮る者の一人として自分に何ができるのだろうか、と考えました。自分でもルールやマナーを守るように心がけることはもちろんですが、どんな活動をするにしても、一人でできることには限界があります。

 ならば仲間を募り、団体という形で活動することはできないか、という考えが浮かびました。その考えについて鉄道写真仲間に相談したところ、賛同と協力を得ることができ、背中を押してもらう形で「群馬アマチュア鉄道写真家協会」を作ることを決意しました。

できることから、少しずつ・・

 団体を作ったからといって、すぐに何か目に見えるような活動ができるわけではないと思います。私たちは趣味で鉄道写真を楽しんでいるに過ぎないアマチュアです。でもアマチュアだからこそ純粋に趣味として鉄道写真がもっと楽しくなってほしいと願っています。

 私たちの活動によって鉄道写真を取りまく環境を大きく変えることができる、などとは思っていません。団体といってもまだまだ力不足です。でも鉄道写真という趣味を持つ者として、私たちなりにできることから少しずつ取り組んでいきたいと考えています。

まずは「鉄道写真を、もっと楽しく!」という意思表示から

 趣味は楽しむためにあるもの。楽しいからこそ趣味。それはどんな趣味の世界でも同じだと思います。私たちは、まずは鉄道写真という趣味をもっと楽しくすることを第一に考えて活動していきます。

 みんなでルールとマナーを守って撮影すれば、鉄道写真はもっと楽しくなる。鉄道写真を健全で楽しい趣味として発展させ、もっと楽しくする。鉄道写真を、もっと楽しく! これが群馬アマチュア鉄道写真家協会設立の基本理念であり、活動の趣旨でもあります。

 趣旨に賛同していただける方がいらっしゃいましたら、会員としてお名前を連ねていただければ幸いです。まずは会員としてお名前を連ねていただければ、それが「ルールやマナーを守って鉄道写真を楽しもう!」「鉄道写真をもっと楽しくしよう」という意思表示になると思います。そのような意思表示をしてくださる方がいらっしゃれば、それだけでも協会を設立した意義があると思います。よろしくお願いします。

 入会をご検討していただける方がいらっしゃいましたら、入会案内のページをご覧ください。

群馬アマチュア鉄道写真家協会構想発案者(当サイト管理人)の自己紹介

名前 : あま党タカノスケ(あまとう たかのすけ)

出身 : 群馬県 (群馬生まれの群馬育ちです)

 

カメラ・写真歴

 2005年に初めてデジタル一眼レフを購入。趣味としての写真はこのときから始めました。

 その後、鉄道写真に興味を持ち、2005年秋頃から鉄道写真を撮るようになり、現在に至っています。

 

インターネット上での活動等

 2009年 鉄道写真サイト「ぐんまの鉄道風景」を開設

 2010年 「群馬で鉄道写真を撮る人へ100の質問」を開設

 2011年 ブログ「このひとときを楽しもう」を開設

 2013年 群馬アマチュア鉄道写真家協会のホームページを開設

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